00結論
Brainでやること
「Claude Code × Premiere でAI動画編集をする」の入口を売る。
自分の動画を、AI社員が 無音カット+ズーム+B-roll+テロップ付きのPremiereシーケンス にして返すところまで、読者が自分の手で作れるようにする。
スクールとの分け方
Brainは 簡易版のAI社員4人 をコードごと配る。
フル版の4人(言い直しカット・要約テロップ・SE・図解演出)と、プロFBで判断基準を育てる回し方 はスクール(Video CAMP)に残す。
Brainで配る簡易版4人 ── 無料ツールが止まる「画面が動かない」の先へ
Brainカット担当
簡易版: 無音だけ切る。言い直し・フィラーは切らない
Brainズーム担当
結論・転換点・山場の数字に、話している人へスナップで寄る
BrainB-roll担当
Pexels APIで無料の実写動画を取り、役目のある所に差し込む
Brainテロップ担当
逐語を句点で割り、2種のデザインをAIが自動で選ぶ
Brainで配る(簡易版4人・コードごと)
スクールで配る(フル版4人+FBの回し方)
スクールでは、カット担当とテロップ担当がフル版(言い直しカット・要約テロップ・6役割の色分け)に入れ替わり、SE担当と画面演出担当(図解・実画面・構図)が加わる。
なぜズームとB-rollをBrainに入れるのか
動かない
無料のカット系ツールは無音カット+字幕で止まる。画面が変わらないので「AIっぽい」と分かる
動き+画
ズーム(動き)とB-roll(画)が入ると、見た目が完成品に近づく。ここが無料ツールとの差
判断つき
どこで寄るか・何を差し込むかはAIが理由つきで決める。回数ノルマで水増ししない
既にある
ズーム計画とキーフレームのXML、素材を「見て選ぶ」手順は動作実績あり
代表のBrainと同じ形
代表のBrain「AI社員の教科書」AIが働ける会社の土台を作らせる教科書
→
AGI CAMPそこに働くAI社員を入れる実践環境
Video CAMPのBrain簡易版4人で最初の1本をPremiereに載せさせる教科書
→
Video CAMPフル版4人と判断基準の育て方を入れる実践環境
01切り口
第0章の問い
「AI動画編集、80点で止まっていませんか?」
止まり方は3つある。どれも出口が違う。
✕Remotionで「生成」する微調整が効かない。納品先もプロ編集者も触れない。渡せるのは完成MP4だけ
✕無料ツールで無音カット+字幕画面が動かない。ズームも画の差し込みも無く、誰が作っても同じ見た目
✕AIに画面を「真似」させる過去の自分の動画は写せるが、素材から判断して作れない。5回直しても80点。細かい修正に耐えない
止まる側に共通すること
- 判断が無い。無音を切り、字幕を乗せ、見た目を写すだけ
- 検証が無い。切れた語頭・ずれたテロップを機械で見つけない
- 育たない。同じ失敗を次の動画でも繰り返す
AI社員がPremiereを動かす
- 判断はAI。どこで寄るか・何を差し込むかを理由つきで決める
- 検証は機械。フレーム・音声・時刻を測って止める
- 出口はPremiere、育てるのは人。直せる形で返り、直しが判断基準に戻る(ここがスクール)
無料部分で言い切る結論
- 世の中のAI動画編集は無音カット+字幕で止まっている。作っている本人たちがそう認めている
- 映像を生成するAI と 編集を自動化するAI は別物
- 道具は壊れる。だからコードごと持て(読者のClaude Codeが直せる)
- 差がつくのは道具ではなく判断基準。判断基準は自分でしか作れない(ここがスクール)
02流れ ── 読者が自分の1本を作る手順
① 素材を置く撮った動画1本
→
② 文字起こし語ごとの時刻つき
→
③ 無音カットカット表カット担当
→
④ ズーム山場に寄るズーム担当
→
⑤ B-rollPexelsから取って差し込みB-roll担当
→
⑥ Premiereで開くXMLで読み込み
→
⑦ パネルでテロップ決定JSONをドロップテロップ担当
各ステップで何が起きるか
- 1
素材を案件フォルダに置く雛形フォルダをコピーして、撮った動画(mp4)を決まった場所に入れるだけ
- 2
文字起こしClaude CodeがElevenLabsで文字起こしを取る。語ごとの時刻つき。この後の全担当がこれを使う
- 3
カット担当(簡易版)が無音を切る無音の区間を見つけてカット表を作る。言い直し・フィラーは切らない(スクールのフル版)
- 4
ズーム担当(簡易版)が寄る場所を決める文字起こしを読んで、結論の言い切り・転換点・山場の数字を選び、話している人へスナップで寄る。寄せ先はフレームを抜いて実際に見て決める。回数ノルマは無し
- 5
B-roll担当(簡易版)が実写動画を取って差し込む承認1「言葉だけでは伝わりにくい所」を役目つきで選び、日本語の狙いを英語キーワードにしてPexels APIで検索。候補を実際に開いて見て1本選び、差し込み案を人が承認してからダウンロード
- 6
Premiereで開くカット・ズームのキーフレーム・B-rollの配置をXMLに書き、「ファイル → 読み込み」で開く。ここで一度、自分の目で確認する
- 7
テロップ担当(簡易版)が決定JSONを作り、配置パネルで載せる文字起こしを句点で割り、1枚ごとに2種のデザインのどちらかをAIが判断。決定JSONをパネルにドロップすると、同梱のMOGRTでテロップが並ぶ
Premiereに集まる2つの道
XMLで渡すカット・ズーム・B-rollまで。素材の並べ方・拡大率のキーフレーム・差し込み動画の位置は書ける③④⑤
→
Premiereここに全部集まる。人が触れるタイムライン
←
配置パネルで置くテロップだけ。デザイン(MOGRT)はXMLに書けないので、パネルが文字を差し替えて並べる⑦
03ズームとB-roll ── 「画面を動かす」2人の判断
画面のイメージ
ズーム ── 山場で話している人へ1.35〜1.5倍にばっと寄る。じわっと寄るのは長い語りの区間だけ
実写のB-roll(例: 時計・街・手元)
時間がいくらあっても足りない
B-roll ── 「言葉だけでは伝わりにくい所」に3〜6秒の実写を全面で差し込む。テロップは載ったまま
画面はイメージ。B-rollの実物はPexelsから取る。
ズーム担当の判断(簡易版)
- 寄る場所は4つだけ: 結論の言い切り/転換点(「でも実は」)/山場の数字・実績/フックの回収
- 話している人へ寄る。実績の数字はその持ち主の顔へ
- かかり方はスナップ(1.35〜1.5倍)。長い語りの区間だけ、じわっと寄る
- 寄せ先の座標は、フレームを抜いて実際に見て決める
- 回数は結果。1分に何回というノルマは置かない。理由(逐語引用)が無い所には寄らない
B-roll担当の判断(簡易版)
- 差し込むのは言葉だけでは伝わりにくい抽象的な所(時間・お金・成長・混乱・比較など)。役目を1行で書けない所には入れない
- 実画面が要る所には使わない(商品・ツール・手順は本物のスクショ。それはスクールの画面演出担当)
- 検索は英語キーワード(Pexelsは日本語に弱い)。日本語の狙い→英訳→検索、の3段
- 候補は必ず開いて見てから選ぶ。文字・ロゴ・顔が大きく映るものは避ける
- 長さ3〜6秒・全面差し込み。テロップは載せたまま。ライセンスはPexels(商用可・クレジット不要)だけを使う
Pexels APIで取る流れ
狙いを1行で「時間に追われている」
→
英訳busy clock deadline
→
API検索横向き・5秒以上・候補5本
→
見て選ぶ1本+予備1本
→
承認差し込み案を人がOK
→
DL→XML時刻と長さを書いて配置
APIキーはPexelsの無料登録で取れる(導入手順に1節)。取得したファイルは案件フォルダに名前と出典URLつきで残し、同じ狙いなら次の動画でも使い回す。
04テロップ ── デザイン2種を、AIが1枚ごとに自動で選ぶ
文字起こしを句点で割った1枚
「ここが一番大事なんですけど」
テロップ担当AI
1枚ごとに判断
→ 通常か、強調か。どちらのデザインで出すかを決める
読者が手で選ぶ手間はない
通常用(イメージ) ── 普通の話をしている所。1色・1行
強調用(イメージ) ── AIが「ここは立てる」と判断した所
- 登録済みのデザイン(MOGRT)から2種を同梱する。どちらも無料フォントのもの(どの2種にするかは選定中。上の見本はイメージ)
- 文字は逐語を句点で割ったもの。1行に入る文字数の上限は機械が守る
- 6役割の色分け・部分強調・章ラベルのような細かい使い分けはスクールのフル版
05配るもの / 残すもの
| 担当 | Brain(簡易版4人) | スクール(フル版4人+育て方) |
| カット | 無音のみ(XMLで返す) | 言い直し・フィラー・重複・古いテイク。境界のフレーム精度と検証 |
| ズーム | 山場にスナップ(結論・転換点・数字・フック回収の4つ) | 3層の文法(引き/スナップ/長区間のスロー寄り)・対談の寄せ替え・図解との同居 |
| B-roll/画像 | Pexelsの実写動画を役目で差し込む | 実画面スクショ・ロゴ・図解シーケンス・構図(画面演出担当) |
| テロップ | 逐語を句点で割る。2デザインをAIが自動で選ぶ(配置パネルで載せる) | 要約・6役割の色分け・部分強調・章ラベル |
| SE | なし | 全ライブラリ・音量・場面に合わせた選び方 |
| 育て方 | なし(結果を見るだけ) | FBの回し方・判断基準(knowledge)・プロ添削 |
同梱物
- 簡易版4人のコード(Brain用に小さく新しく書く。文字起こし・無音カット・ズーム判断とキーフレーム・B-roll検索と配置・テロップ分割とデザイン判断・XML・決定JSON)
- テロップ配置パネル(Premiereに入れるプラグイン。導入はスクリプト1本とPremiereの再起動)
- テロップのデザイン(MOGRT)2種・無料フォント(登録済みの横用から選ぶ)
- Pexels APIキーの取り方・案件フォルダの雛形・導入手順・解説動画7本
既にあるもの(動作実績あり)
- ズーム計画(重要度駆動・スナップ・話者へ・フレーム実見)とキーフレームのXML書き出し
- 素材を「1つずつ開いて見て選ぶ」手順と、選定理由の記録(写真AC・動画ACで実績)
- 9:16/16:9のXML経路、テロップ配置パネル、登録済みMOGRT(無料フォント28種)
配布は今のengineを渡さず、簡易版を小さく書き直す(依存で8割ついてくる・判断基準を読みに行くため)。Pexelsの取得は配布版で新規に書く。
06構成 ── ここまで書く
有料・実装891011121314
流れの順に手を動かす
仕上げ・橋1516171819
7日間 → スクールへ
実績の章は一旦入れない。解説動画は7本(環境と配置パネル・無音カットとXML・ズーム・B-rollとPexels・Premiereで開く・テロップを載せる・直し方)。
無料部分 ── 結論まで言い切る
| 章 | 見出し(仮) | 中身 |
| 0 | AI動画編集、80点で止まっていませんか? | 止まり方3つ(Remotionで生成/無料ツールで無音カット+字幕/AIに画面を真似させる)と、共通する原因(判断・検証・育て方が無い) |
| 1 | このBrainで作るもの | 簡易版4人(カット・ズーム・B-roll・テロップ)が、自分の動画をPremiereのシーケンスとして返す。上の「流れ」7ステップ |
| 結論 | ここまでが無料部分の結論 | 無音カット+字幕で止まる業界/生成と編集は別物/コードごと持て/差は判断基準 |
| 2 | 購入特典と向き不向き | 簡易版4人のコード・配置パネル・MOGRT 2種・Pexelsの手順・雛形・導入手順・動画。向いていない人=映像を生成したい人・ワンポチ全自動を期待する人 |
有料部分・導入(第3〜7章)の中身を見る
| 章 | 中身 |
| 3 | 購入ありがとうございます。特典の受け取り方 |
| 4 | なぜPremiereに戻すのか。判断はAI・検証は機械・出力はPremiere・育てるのは人 |
| 5 | AI社員4人の地図(カット・テロップ・SE・演出)。このBrainで作るのは簡易版4人、フルとの差を見せる |
| 6 | 環境を作る(Premiere/Claude Code/Python/ffmpeg/ElevenLabsキー/Pexels APIキー/Noto Sans JP/配置パネルの導入)動画つき |
| 7 | 案件フォルダの型と、Claude Codeへ最初に投げるプロンプト |
有料部分・実装(第8〜14章)の中身を見る
| 章 | 中身 |
| 8 | 文字起こし(ElevenLabs Scribe・語ごとの時刻)。Whisperを使わない理由 |
| 9 | 無音カット → XML。無音の定義(しきい値・最短長)、カット表、詰めすぎの落とし穴、XMLの落とし穴3つ(手書きは空になる/画面サイズ/fps) |
| 10 | ズーム。寄る場所4つの見つけ方、話している人へ、スナップの倍率、フレームを見て座標を決める、キーフレームをXMLに書く落とし穴(時間の基準・中心の基準) |
| 11 | B-roll。役目の書き方、英訳キーワード、Pexels APIの呼び方、候補を見て選ぶ、承認、差し込みの長さと位置、ライセンスの注意 |
| 12 | Premiereで開く。読み込み手順、タイムラインの見方、ここで一度確認する理由 |
| 13 | テロップを配置パネルで載せる。XMLにテロップが乗らない理由、逐語を句点で割る、1行の上限、2種のデザインをAIが選ぶ仕組み、決定JSON、パネルにドロップ |
| 14 | 壊れたときの直し方。Claude Codeにエラーを読ませる、よくある詰まり5つ、「道具は直せる」の実演 |
仕上げ・スクールへの橋(第15〜19章)の中身を見る
| 章 | 中身 |
| 15 | 7日間の進め方(Day1 素材 → Day7 自分の1本をズーム・B-roll・テロップ付きでPremiereで開く) |
| 16 | 30日後の状態(毎週1本が「画面が動く」状態で出る/「直したい所リスト」が溜まる) |
| 17 | ここまでで、あなたの動画はPremiereに載った。本番はここから(残るもの=言い直し・フィラー、要約テロップと役割色、SE、実画面と図解、判断基準を育てるFB) |
| 18 | BrainとVideo CAMPの違い(Brain=簡易版4人+教科書/Video CAMP=フル版4人+プロFB+テンプレ)。LPへ |
| 19 | 特典条件(引用RT+レビュー → 説明会・30分面談)/最初にやること(素材1本を文字起こし)/学ぶ相手のチェックポイント/最初にAIへ投げるプロンプト |
07制作の見積もり
4〜6日
簡易版4人の新規実装(無音カット・ズーム・B-roll・テロップ・XML・決定JSON)と配置パネル・MOGRT 2種の同梱
1日
Pexels APIの取得部分と、取ったものを案件フォルダに残す仕組み
ズーム計画・キーフレームのXML・素材を見て選ぶ手順は既にあるので、機械の大半は流用。新しく書くのは「配布用の小さな一本道」とPexelsの取得。
08用語(はじめての人向け)
| 言葉 | 意味 |
| Brain | 有料記事を売れるサイト。無料部分で内容を判断してもらい、有料部分で本編を読む形 |
| 簡易版AI社員 | 機能を絞った配布版。カット(無音のみ)・ズーム(山場にスナップ)・B-roll(Pexelsから差し込み)・テロップ(2デザインを自動で選ぶ)の4人 |
| engine | 動画編集のAI社員を動かすプログラム一式。判断・検証・審査が入っている本体 |
| スナップズーム | ばっと1.35〜1.5倍に寄る強調。じわっと寄るのは長い語りの区間だけ |
| B-roll | 話している本人以外の映像を、数秒差し込むこと。ここでは無料の実写動画を使う |
| Pexels/APIキー | 無料の写真・動画サイト。プログラムから検索して取るための鍵(APIキー)を無料登録で取れる。商用可・クレジット不要 |
| Premiere | Adobeの動画編集ソフト。プロの現場で標準。ここに「シーケンス(編集済みのタイムライン)」として返す |
| XML | Premiereが読める編集データの形式。素材の並べ方・拡大率のキーフレーム・差し込み動画の位置は書けるが、テロップのデザインは書けない |
| MOGRT/配置パネル | MOGRTはテロップのデザインテンプレート。配置パネルはPremiereの中で動く小さなプラグインで、決定JSONを読んでMOGRTを並べる |
| 決定JSON | 「どの文字を、何秒から何秒まで、どのデザインで出すか」を書いたファイル。AI社員が作り、配置パネルが読む |
| Claude Code | パソコンの中でファイルを読み書きし、コードを動かせるAI。読者はこれで簡易版AI社員を動かす |